世界一わかりやすいコインチェック登録方法 ~1画面ずつ解説~ 【2021年6月最新版】
コインチェックに登録しようと思っている方へ。
この記事の通りに設定したら誰でも絶対に登録できます。恐れずにまず一歩踏み出してみましょう。もちろん無料でできますよ!
仮想通貨で資産形成して一緒に豊かになりましょう!
作業時間は10分くらいで登録完了しますよ!
コインチェック登録方法
この記事では最初から最後まで1画面ごとにすべての画面を撮って丁寧に解説します。
まずは説明をスムーズに行うために最初の画面を合わせたいので、ここから登録画面に入ってください。↓
ちなみにURLの最初が「https://coincheck.com/~」となっていなければ99%詐欺なので、今後コインチェックにログインする際はURLを気を付けてみてくださいね!(https://caincheck.com/~とか微妙にURLの違うサイトが存在します。それは詐欺です。)
1,コインチェック登録画面
上記の「Coincheck公式リンクボタン」をタップすると
以下のような画面に移ります。この中の「口座開設(無料)はこちら」をタップしてください。
2,メールアドレス・パスワード記入
登録するメールとパスワードを記入し「私はロボットではありません」にチェックを入れて「登録する」を押してください
3,メールアドレス確認
日本語にするか聞かれるので「はい」を選択
この画面に記載されているメールアドレスにメールが送られているか確認する。送られていなければ「メールをもう一度送る」を選択。
メールはこんな感じ。英語で書かれていて少し戸惑いますが、気にせずURLをタップ。
4,アプリ入手
チェックは外さず「OPEN」をタップします。
するとコインチェックのアプリ入手画面に行くので「入手」をタップ
アプリのダウンロードが終わると「開く」をタップします。
5,アプリのログイン
アプリを開くと通知設定を尋ねられます。通知が嫌いな人以外は「許可」を押してください。(後で変更可能です。)
この画面はチャート画面なので、「ログイン」アイコンをタップしてログイン画面に移ります。
ログイン画面にて、先ほど設定したメールアドレス・パスワードを入れて「メールアドレスでログイン」をタップしてください。
パスワードの保存はどちらでも構いません。
メールが送信されているので画像の「Gmali」もしくは「Email」からお使いのメールアプリを選択。(上手くいかないときはいつも通りメールを開いてください。)
するとこのようなメールが届いているかと思いますので、一番上のURLをタップしてください。
6,各種事項確認
日本語かどうか聞かれるので「はい」をタップ。そしてこの画像の「各種重要事項を確認する」をタップしてください。
以下のような画面が出てきたら、各種重要事項をさっと読んで(多分読んでる人はいない)
下のチェックをすべて埋めて緑色のボタンを押します。
各種重要事項に承諾済みにチェックが入っているので
「本人確認書類を提出する」をタップします。
7,電話認証
電話番号認証を行います。赤枠で囲った部分に電話番号を入れて「SMSを送信する」をタップしてください※電話認証を事前に行っている方は8、本人確認 に進んでください。
するとSMSにコインチェックからメッセージが届いていると思います。
(Iphoneでは緑色アイコンの「メッセージ」というアプリ)
そこに書かれている「6桁の数字」を赤枠に入力して、認証を押してください。
入力内容が正しければ以下のような画面になります。
では本人確認に移るので「本人確認書類を提出する」をタップしてください
8,本人確認
※免許証またはパスポートまたはマイナンバーカードなど、現住所が記載された書類を用意してください。
恐らく皆さんは個人での登録なので、こちらをタップしてください。
この記事の手順通りにやっていればアプリはダウンロードされているはずなので×で閉じてください。
では本人確認を行うので「本人確認をする」をタップしてください。
名前や生年月日などの基本的な個人情報を入力して「次へ」をタップ
住所・郵便番号などを入力して「次へ」
職業や資産状況などを入力。選択制なのでざっくりとした回答で大丈夫です。回答を終えたら「次へ」
基本情報確認の一番下に確認をチェックする項目があるので、タップしましょう。そして「次へ」
現住所の書かれた書類をカメラで撮って提出します。
今回は運転免許証を例にして登録を行います。
これから、画面に書かれたステップで3回撮影していきます。(撮影は次の画面から)
「次へ」を押してください。
黄色で囲ったカメラマークの部分をタップして免許証の表面を撮影してください。
撮影を終えたら赤枠の2か所チェック入れて「次へ」
黄色で囲ったカメラマークの部分をタップして免許証の表面を撮影してください。
撮影を終えたら赤枠にチェック入れて「次へ」
「撮影」をタップして自分の顔と免許証を同時に写します。免許証の内容が手で隠れないようにしてください。
これが一番難しいです。コツは免許証できるだけ顔の近くまで持ってくることです。
厚みの写真は先ほどの「顔と本人確認書類の撮影」と同じ要領です。
撮影が終えると以下のような画面になります。
お疲れさまでした!後はコインチェック側の本人確認が完了次第、取引ができるようになります!
今は混雑しているので、2~3週間かかることもあるようです。気長に待ちましょう!
ここまで読んでいただきありがとうございます!!
この記事が『分かりやすい!』と思った方はブログやtwitterでの拡散をしていただければ嬉しいです(^^)!
取引開始までの暇な時間にこちらの記事でも読んで、できるだけ仮想通貨取引のリスクを減らしましょう!
また、手数料をできるだけ減らしたい方はこちらもご覧ください
この記事は【2021年3月最新版】です。この先もしコインチェックの登録方法に改定があった場合は随時アップデートをしていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
どの時代でも常に『世界一わかりやすいコインチェック登録方法』を目指してこの記事を改定していくつもりです!!
ビットコインは怪しい?必ず暴落する?本当にそうでしょうか。
『ビットコインは怪しい』『仮想通貨なんて信用ならない』『必ず暴落する』とお思いの方。
ちょっとビットコインに対しての考えと情報をアップデートした方がいいかもしれません。
2017年とは状況がかなり変わっています。価格の高騰だけが取り上げられていますが、4年前とは価格の高騰理由が全く異なるのです。
今回はビットコインに対しての誤解と疑惑を少しでも解消すべく、「ビットコイン価格はなぜ上がっているのか」「2017年の高騰とはどう違うのか」を解説していきます。
ビットコイン・金・通貨の価値とは
※概念的な話が退屈で苦手だという方はこの章飛ばしてください!
「ビットコインなんてただの電子データでそこに価値があるとは到底思えない。」
昔友人がそう話していて、私はなるほど確かにそうかもしれないと思いビットコインについて詳しく調べました。
色々調べた結果ビットコインは「絶対に改ざんできない仕組みを持っている。」「発行枚数が決まっている。」という性質を持つ『ただの電子データ』であることが分かりました。
そう、はっきり言って何百万円ほどの実質的な価値があるものではなかったのです。
では実質的な価値があるものとは何か。例えば牛肉なんかは実質的な価値があると思います。美味しいし栄養価があるので。
では任天堂Switchはどうでしょう。楽しいゲームができる画期的な機械なので実質的な価値はあると思います。しかし品薄によって価格は高騰しました。定価より高くても手に入れたいという人がいるので実質的価値は定価ではなく今の値段だと言えるでしょう。
それでは金の実質的価値とは何でしょうか。確かに金属的な性質として優れている点はあるにせよ、部品としての需要で1g約6000円もの価値があるのでしょうか。それはもちろんNOです。部品的価値としてのこの価格であれば、似た性質の金属(銅やアルミなど)ももっと高額なはずです。金がこれほどまでの価格を誇っているのは需要からでは無く大昔から『金は価値があるもの』と思っている人が多いからです。つまりは「信用の価値」です。
これは通貨にも当てはまります。1万円札は栄養にもならないし楽しいゲームもできません。ただ諭吉さんが描かれている紙です。この紙を物々交換の代替え手段以外で画期的な使い方が発見されでもしない限り、お札に実質的価値なんてものはありません。私は「手品で破られる」くらいしか思い浮かびません。
ですが日本政府が「この紙は価値があるものだ」と宣言し国民がそれを「信用」することによって、この紙きれで栄養のあるお肉と交換することができるのです。
言い換えれば私たちが絶対的な価値の指標として扱っている通貨ですら、信用が無くなればその価値は失われるのです。
日本ではほとんどありませんが新興国では通貨の暴落は頻繁に起こっており昨日1枚のお札で買えたお肉が今日は5枚お札が必要になっているという事態もあるのです。つまり政府の信用が無くなれば通貨の価値は無くなることもあるのです。
前置きが長くなりすぎましたが、つまり何がいいたいかと言うとビットコインの価値も金や通貨と同じ『信用の価値』であるという事です。世界中の人々がビットコインには価値があると信じ始めているのでどんどん価値が上がるのです。通貨と違って価格が大きく変動するのはまだ新しい技術なので「半信半疑」の人が多いからでしょう。これから認知と信頼が増せば価格は安定的に上昇する可能性が高いです。
2021年ビットコイン価格が上がっている要因
1,機関投資家が参入し始めた
2020年の後半から米国のMicroStrategyや Square 、そしてTESLAなど名だたる大企業がビットコインに対して巨額の投資を行っています。
この投資の目的はこれから来るインフレへのヘッジです。
新コロ(諸事情により別称)によって停滞した経済を活性化させるために政府は助成金や給付金といった形で国民にお金をバラまき続けています。
しかし、新コロによってお金は循環しにくくなりましたが、お金の絶対量が減っているわけではないので、バラまいているお金は新たに発行されまくったお金です。つまり世界のお金の絶対量はここ数ヶ月で一気に増えているんです。
そうなると通貨の価値はだんだん下がり、相対的に物価の価値が上がる「インフレ」の状態になってしまいます。
そこで企業は政府が勝手に増やせる通貨より誰も勝手に増やすことのできないビットコインの方が信用できるという判断を下してビットコインを大量に購入したのです。
結果的にこの判断は功を奏し、ビットコインに投資を行った企業は莫大な含み益を得ています。
そしてこの結果は他の企業が仮想通貨投資を行う後押しとなり、次々とビットコインを購入する企業が現れております。
2,アメリカの銀行がビットコイン取引事業を開始
米国銀行は銀行口座でビットコイン取引ができるように着々と準備を進めているようです。
何百という銀行がこの準備をおこなっており、早ければ2021年内に取引開始できるようになる見通しです。
もしこれらのサービスが実現すれば個人・機関投資家問わずあえて仮想通貨取引所を通してビットコインを購入する必要が無くなるため、多くの人が参入し今までよりも格段にビットコイン取引の流動性が高まるでしょう。
銀行でビットコイン取引が行えるというシステムは恐らくアメリカだけに留まらず、世界に波及すると思います。そもそもビットコインは自国通貨が安定しているアメリカや日本よりも通貨価値の変動が激しい新興国の方が需要が高いので、アメリカで事例が確立すれば世界的にこのサービスが普及するのは時間の問題だと思います。
日本は腰が重いので参入まではなかなか時間がかかると思いますが、アメリカで流行っているものはいずれ日本で流行る傾向にあるので、日本の銀行もビットコイン取引サービスを行うでしょう。
今回は暴落しにくい?!~2017年との比較~
半年で6倍近く高騰したビットコイン。それに追随してその他の仮想通貨もじわじわと上がってきております。
このような状況見覚えありませんか?そう、仮想通貨バブルと言われた2017年ですね。
2017年は空前の仮想通貨ブームによりビットコイン価格が急上昇。その他の仮想通貨も軒並み暴騰しました。しかしその後は見るも無残な大暴落。ビットコイン価格は最高値から70%近く落ち、その他の仮想通貨は8,90%下落もざらにありました。
この出来事が頭をよぎりビットコイン投資に踏み切れない人も多いかと思います。
しかし今回の高騰は2017年との高騰とは全く別の理由なので、私は2017年のような大暴落は起きにくいと思います。
暴落が起きにくい理由1
理由の一つ目は『2017年は個人投資家メインだったが、今回は企業メインの購入だから』です。
2017年はまだビットコイン黎明期であり取引所などのインフラもあまり整っていなかった(取引所ハッキングも横行していた。)ので、企業が巨額の資金を投資するにはあまりにリスクが高すぎました。
しかし、個人投資家の間では『買えば買うだけ儲かる』という噂が広がり、考え抜いた投資判断というよりはほぼギャンブルのようにビットコインを買いあさっていました。
しかもそのほとんどが投資初心者だったのでイナゴ買い(上がってるから買おうという戦略)が多く、その結果として数日で数倍にもなる異常な値上がりが起きました。
そうしてピーク時に売られ始めると、ビットコインの将来性を考えず投機で買っていた人たちは下落の恐怖に耐えられず、ここぞとばかりに全売却を行ってあっという間に暴落しました。
一方今回の高騰は前章でも述べましたが、企業によるインフレヘッジによるものが大きいのでかなり長期目線の投資となっています。
つまり、多少個人投資家達が投げ売りしても企業の保有率に比べれば微々たるものなので2017年のような極端な暴落は無いと考えるのが妥当でしょう。
その証拠に2017年の高騰と2021年の高騰は値上がりスピードが全く別物で、2017年がいかに熱狂的な上がり方だったかが見受けられます。
2017年↓
2021年↓
明らかに2021年の方が安定的なチャートを形成していますね。
暴落が起きにくい理由2
理由の2つ目は『時価総額の大きさに比例して価格は安定するから』です。
時価総額が低い時は一部に資産が集中している状態になっており、価格の不安定さにつながります。しかし時価総額が大きくなるにつれて資産の分散化が行われるため、価格の乱高下は比較的少なくなり安定してくるのです。
ビットコインは発行枚数上限は決まっていますが、まだすべてが発行されているわけでは無く、未だに発行され続けています。つまり2017年よりも2021年の方が世に出回っているビットコインの枚数は多いのです。
それに加えて現在のビットコイン価格は2017年最高値のおよそ3倍なので時価総額が圧倒的に違うというのは言うまでもありません。
バブルと呼ばれた2017年末のビットコインの時価総額は2269億ドルに対して現在のビットコイン時価総額は1兆1012億ドルと約5倍もの差があります。
この時価総額の差からも2017年のような大暴落は起きにくいという事が分かるでしょう。
暴落が起きにくい理由3
理由の3つ目は『ビットコインの実需が増えた』という点です。
2017年ではビットコインで物が買える状況はほとんど無く「実需が無い電子データ」とみなされていました。しかし、現在ではビットコイン決済ができるお店が増え、ビットコインの実用性が高まっているのです。
この実用化を大きく後押ししたのが「アメリカの大企業PayPalが米国の全アカウントでビットコインの取り扱いを開始した」という事実です。
PayPalは世界中で3億人以上のユーザー数を誇り、PayPalを使えるお店は2400万店以上というオンライン決済サービスの大御所です。
この流れに乗って起業家イーロン・マスクも「テスラはビットコイン決済を可能にする」と宣言し、ビットコイン実用化に拍車をかけました。
日本でもビックカメラやDMM、そして最近twitterCMでよく流れてくるバンドルカードもビットコインが使えます。
このようにビットコインは単なる投資対象から実用的なものとしての需要も増えているので暴落はおろか、今後さらなる価格の上昇が見込めると思います。
ビットコインを買うベストなタイミングなんてあるの?
『2017年のような暴落が起きないことは分かったし、将来性があることも分かった。
しかし、先日20%近い暴落があったように価格変動は株や金よりも大きいのは事実ですよね?』という意見の方。おっしゃる通りです。
ビットコインは価格変動が激しいので長期保有したいけど買うタイミングが難しいという声をよく聞きます。
そんな方におススメなのが「ビットコイン積立投資」です。
ビットコイン積立投資ではビットコインの激しい価格変動を逆に利用して長期で安定的にリターンを出しやすいです。一括投資より大幅にリスクが減らせますし、過去を振り返るとそのリターンは株の投資信託よりもかなり大きいです。
以下にビットコイン積立投資の有効性を調査した記事がありますので興味がありましたら読んでみてください。
ビットコインの買い方が分からないよという方にはこちら。ビットコイン投資に必要な知識がすべて詰まっています。
30分もあれば始められますよ!
最後まで読んでいただき本当にありがとうございました!
ビットコイン投資で一人でも多くの方が豊かになってほしく発信活動をしておりますので、この記事が「ためになった」と思った方はぜひ友人・家族・SNSなどに口コミしていただけると嬉しいです!
【仮想通貨】複数口座を持ってない!?1口座で取引をするリスクとおススメの取引所紹介
仮想通貨を始めた方。一つの取引所に全資産預けていませんか?
その状態だとさまざまなリスクがあるので、是非とも複数口座開設を検討してください。
手数料を多めに払ってしまっているリスク
手数料は仮想通貨取引を行う上でとても重要な観点です。
基本的に仮想通貨取引所はスプレット(売値と買値の値幅)が大きいので、仮に仮想通貨で大きな利益を得たとしても手数料としてかなりの値段を取引所に持っていかれることがあります。
しかし、取引所によってはその手数料がほぼかからないということもあるのです。
しかも取引所の中でも通貨によって手数料がかかるものとかからないものがあるんです。
ではここから具体的に手数料がほぼかからない取引所と通貨をご紹介いたします。
手数料がほぼかからない取引所と通貨
1,コインチェック
コインチェックはスプレットが大きいことで有名ですが、ビットコイン・モナコイン・ファクトム・イーサリアムクラシックは手数料ほぼ無料で取引することができるんです。
『販売所』では無く『取引所』を使えばね!※この取引所は取引方法を指します。
販売所というのはコインチェックから仮想通貨を買う方法です。この買い方だと買値と売値をコインチェック側に決められてしまうのでスプレットが大きく、余計に手数料を払っていることになります。
一方取引所というのはコインチェックを仲介したユーザー同士の取引なので、買値と売値は自分たちで決められます。ここではスプレットが発生しないので余計な手数料はかかりません。
少し厄介なのは取引所で売買できる通貨が限定されていて、今のところ上記で述べたビットコイン・モナコイン・ファクトム・イーサリアムクラシックだけしかできないのです。
ただこの4通貨を買うのであればコインチェック口座を持っておくと便利です。
販売所しかない他の仮想通貨取引所ではスプレットで手数料3~5%ほど持っていかれることもあります。これがほぼ無料になるのはものすごくでかい。
口座の開設方法はこの記事で解説しています。自分で言うのも何なんですが「本当にわかりやすい」です。10分あれば登録できます。
また、すでにコインチェック口座は持っているけど「取引所」での売買の仕方がわからないという方はこの記事の「3、ビットコインを購入」を読んでみてください。こちらも分かりやすく「取引所」の使い方を解説しています。
2,ビットフライヤー
ビットフライヤーではbitFlyer Lightningというサービスを展開しており、このサービスでは取引所として扱える通貨が5種類あります。しかも結構人気のアルトコインが取引所で買えるんです!
具体的な銘柄はビットコイン・イーサリアム・リップル・ステラ・ビットコインキャッシュです。ただしビットコインキャッシュのみ現物ではなくビットコイン建てのみです。
それぞれ手数料は日本円建ての場合0.01~0.15%。ビットコイン建ての場合は0.20%です。
販売所のスプレットに比べたら激安ですね!
操作性も抜群で取引スピードもかなり速いです。ビットフライヤーでは玄人向けと宣伝してますが、素人でもすぐに慣れますよ!
デモサイトで体験できるので、興味がある方は触ってみてはいかがでしょうか!
3,bitbank
bitbankは国内取引所でアルトコインをメインに投資したい方におススメです!
bitbank最大の特徴としてはやはり取り扱っている銘柄すべてが取引所で売買可能な点です。コインチェックやビットフライヤーでは販売所でしか買えなかった銘柄が手数料の安い取引所で手に入れることができるんです!
その銘柄数はなんと9銘柄!(2021/04/19時点)リップルやイーサリアムなどメジャーアルトコインはもちろん、BATやQTUMなどの少しマイナーなアルトコインも取引所で購入できるのです。
手数料は約0.1%(maker-0.02%,taker0.12%) これも販売所に比べれば激安です。BATとQTUMに至っては手数料無料ですし。
これはかなり大きなメリットだと思います。値幅の大きなアルトコインほど取引の回数は増えるので、手数料は侮れないんですよね。
4、バイナンス
ここは海外取引所なのですが、世界一大きな仮想通貨取引所です。
仮想通貨に少し慣れたら個人的にはメインで使っていいと思うレベルの取引所です。
メリットは上げたらきりがないのですが、まず手数料が激安です。取り扱っているすべての通貨(100種以上)は通常手数料で0.1%なのですが、バイナンスが発行するBNBを保有していれば驚異の0.05%。
このBNB自体もめちゃめちゃ優良銘柄で、仮想通貨バブル時から約20倍(BTCですら3倍)にもなったコインなのではっきり言ってバイナンスユーザーは買わない理由がないくらい。
他にもたくさんメリットがあり1記事書けちゃったので、詳しくはこちらの記事を見てください↓
そんなの読むの面倒だ。すぐにバイナンス登録する!!というせっかちな人はこちら↓
貰えるはずのコインが配られないリスク
先日、日本で人気の仮想通貨ネム(NEM)が大型アップデートをしました。
その際にブロックチェーンが分岐して新たな仮想通貨のシンボル(XYM)が誕生し、ネムの保有枚数と同じ枚数のシンボルが配られました。
が、自身のネムウォレットにネムを入れていた人はすでに配られているものの、取引所にネムを入れたままの人は未だに配られていない人が多いです。
というか、国内取引所では未だに配られていません。※追記:徐々に配られ始めました!
一応ほとんどの取引所ではシンボルを得られる権利を取得する「オプトイン」を行っているようなので全く配られないという事は無いと思いますが、日本は新通貨の取り扱い規制が厳しいので取引所に上場させるのはかなり先の話になるかと思います。
そうなるとせっかく取得できていたはずのコインが売りたいタイミングで売れないので、大きな機会損失につながります。
実際シンボルが誕生してから一週間で80円付近まで行きましたが、現在では40円を切っているので「1万枚保有予定の人は40万・10万枚保有予定の人は400万」の機会損失が出ています。
一方バイナンスを含む海外取引所ではすでにシンボルを配り終えているので、海外取引所勢は好きなタイミングで売ることができ、大きな利益を得ていました。
こういった事態は珍しいことでは無く他の通貨も同様のことが起こり得る為、機会損失を避けたいのであれば一つの取引所にこだわるのでは無く、複数の取引所を使うことをおススメします。
私の個人的としては国内の大手取引所ではコインチェック・そして世界最大の取引所であるバイナンスの2つの取引所は口座を作っておいて損はないと思います。
口座登録の仕方は下の記事でめっちゃ分かりやすく解説してますので、よかったら参考にしてみてください。
取引所破綻のリスク
これが一番恐ろしいリスクですね。昨今の取引所のセキュリティはかなり強固なようですのでそこまで心配しないでも大丈夫かと思いますが、万が一の場合に全資産を失うのは痛すぎます。
2018年に起こったコインチェック事件ではその直前に仮想通貨バブルがあり、取引所がかなり儲かっていたので返金してもらえましたが、普通580億円もの大金をキャッシュで払える企業などそうありません。
実際に仮想通貨界隈では有名な「マウントゴックス事件」ではハッキングによってビットコインが盗まれ、取引所が破綻しています。
その大事件から7年。裁判によって90%のビットコインが返還されるとの判決が下されましたが、まだどれだけの量のビットコインがユーザーに返されるのか明確には決まっておらず、今回の高騰時に売却できないという機会損失も大きいでしょう。
今のようなビットコインが高騰しだしている時はハッカーたちも活発なので、ハッキングリスクも通常より高まります。
万が一を考えて複数取引所に仮想通貨を分散させることは軽視されがちですが結構重要なリスクヘッジです。
「災害は油断している時にやってきます。」
予期せぬシステムトラブルによる機会損失のリスク
予期せぬと書いたのですが、実は結構起こり得るリスクなんです。
理由は簡単で「暴落時には一斉にアクセスが集まるから」です。
そう。機会損失が最も大きくなる暴落時に損切をしたいとき、全然注文が入らずにどんどん資産が目減りしていくという場面がけっこうあるんです。
もちろん複数取引所を使っていてもどこもアクセスが混んでいるとは思いますが、1分待てば大丈夫な所もあれば1時間経っても全然注文できないところもあります。(2017年のzaifは本当にひどかった…)
仮想通貨暴落時の1時間はけっこうでかいですよ!!普通に20~30%の損失が余計に増えたという事もあります。
挙句の果てにサーバーダウンなんてしようものならもうお手上げです。暴落を見守ることほど辛いものはありません(笑)
そういった意味では、強固なサーバーを持つ大手の取引所と少し規模の小さな取引所を併用していれば上手くリスクヘッジができると思います。
普段はほとんど気にならない点が多いと思いますがどの取引所も無料で登録できますし、作っておいて「後悔した」ということは無くとも「作っててよかった~」っと恩恵を受ける場面はいつか来ると思いますよ!
ではでは。
半減期?マイニング? ビットコイン/仮想通貨用語を初心者向けに解説
半減期、マイニング、NFT…聞いたことあるけどいまいちよく分かってないんだよね。
という方はたくさんいらっしゃると思います。
もちろんそんな用語を知らなくてもビットコイン投資はできますが、意味を知ると有利に投資できることも多々あります。
例えば今回の上昇相場にはビットコインの「半減期」が大きく関わっているという事をご存じでしょうか。その理由は後で説明しますが、「分かっていればもっと早く仕込めた」という事は十分にあり得ます。
しかし今からでも遅くはありません。半減期はまたやってきますし、NFTなんてつい最近流行り出したばかりです。
初心者向けに超分かりやすく解説しましたので、これから一緒に学んで少しでも投資の勝率を上げていきましょう!
※新しい用語が出てきたら随時アップデートしますので、この記事が気に入った方はブックマークしておくことをおススメします!
- ブロックチェーンとは
- マイニングとは
- 半減期とは
- NFTとは
- ハードフォークとは
- スナップショットとは
- オプトインとは
- DeFiとは
- ガバナンストークンとは
- セルフゴックスとは
- 出川組とは
- イナゴ焼き
ブロックチェーンとは
暗号化されたこれまでの取引データの塊
・ちょっと詳しく
ブロックチェーンの定義としてはデータそのものでは無く「取引履歴を分散して監視し合い信頼性を担保してデータの改ざんを防ぐための技術」なのですが、そんなの理解しなくてOKです。「何かすごい技術で改ざんできないデータを作ってる。」ぐらいの認識で全然大丈夫。
重要なのはビットコインの取引がブロックチェーンという大きな取引データの塊に記入され続けているという点。そしてそのデータの塊は「ブロック」と呼ばれる小さなデータがいくつも連なっているので「ブロックチェーン」と呼ばれているという点です。これさえ分かっていれば次のマイニングや半減期を理解できるようになります。
ブロックチェーンについてもっと詳しく知りたい方は↓
マイニングとは
取引データを「これは正しい取引だ」と確認・証明し、その報酬としてビットコインをもらう事。
・ちょっと詳しく
新しい取引データはブロックチェーン上に記入されるのですが、1つのブロックに入るデータ量は限られているためそのブロックがいっぱいになると、新たな取引データを記入するにあたって新たなブロックを生成する必要があります。
新しいブロックが生成され、取引記録が正しいものだと承認してデータを記入した時に報酬としてビットコインが貰えるのです。
マイニングについてもっと詳しく知りたい方は↓
半減期とは
マイニング報酬が半分になってしまう時期
・ちょっと詳しく
マイニングの報酬は1ブロックあたり何BTC貰えるかというのが明確に決まっており今は1ブロックあたり6.25BTC。
半減期はだいたい4年に一度やってきて、その前後で価格は大きく動く傾向にあります。
半減期が来るとビットコインの発行量が減るので、希少価値が高まり価格が上昇する傾向にあります。
ただし投資の世界ではその期待値も価格に織り込まれているので、過去のデータから見るに「半減期前に価格が上昇し、半減期直後は価格が下落する」といった傾向が強いです。
そして次の半減期に向けて緩やかに上昇するといった傾向があります。
ちなみに前回の半減期は2020年5月11日。その前は2016年7月9日。
半減期についてもっと詳しく知りたい方は↓
NFTとは
1つ1つ唯一無二と証明できる目印が入っているデジタルな物
・ちょっと詳しく
NFTを直訳すると「代替えできない物」(Non-Fungible-Token)
NFTには唯一無二と証明できる目印が入っており、この「目印」には「どこで発行されて今誰の所有物なのか」という情報まで含まれているので、価値の証明にはうってつけなんです!
つまり今まで著作権を無視してコピーされまくってきたデジタルアートや音楽などの分野でオリジナルとそうでない物の差を生み出すことができるようになったのです。
特にデジタルアートでは革命が起きていて、今まではどんなに優れたデジタルアートでも世に流出したらオリジナルも誰かがダウンロードしたものも全く同じものでしたが、NFTによって価値が担保されたとたんにオリジナルの価値はぐっと高まりました。
どんなに精巧なコピーを行ってもコピー品の「ピカソの絵」と本物の「ピカソの絵」には雲泥の差があるように、NFT技術を用いればこれからはデジタルアートでもオリジナルとコピー品に雲泥の差が表れるのです。
控えめに言ってデジタル世界の革命です。
NFTについてもっと詳しく知りたい方は↓
ハードフォークとは
ブロックチェーンが分岐する仮想通貨の大型アップデート
・ちょっと詳しく
ハードフォークが行われると元々の仮想通貨とは別に新たな仮想通貨が生まれます。その理由は仮想通貨の大型アップデートが行われることによって元々の仮想通貨とは互換性が無くなり、同じブロックチェーン上には記入できない状態となるからです。なので元々の仮想通貨はそのままにしてアップデートした新たな仮想通貨が別に誕生し、それぞれの別のブロックチェーン上に取引履歴を記入していくという状態になるのです。
ちなみに、互換性のあるアップデートはソフトフォークと呼ばれます。ソフトフォークが行われても通貨は分岐しませんが、その仮想通貨の特徴を変更してしまうので変更前の特徴を気に入っていたユーザーは仮想通貨を売却するといった行動を起こす場合もあり、少なからず価格に影響を与えるのでハードフォークだけではなくソフトフォークの情報も収集していると有利に投資が行えます。
ハードフォークについてもっと詳しく知りたい方は↓
スナップショットとは
ある時点の仮想通貨保有量を記録すること
・ちょっと詳しく
仮想通貨においてのスナップショットは、ハードフォークの際に新通貨をどれだけ配布するかの指標とするために使われます。
ハードフォークの際はスナップショットを行う時点をあらかじめ決めておき、その時点が来た時にスナップショットを行うことによって仮想通貨の保有量が記録されます。
その記録を元に新通貨の配布量を決定します。
スナップショットについてもっと詳しく知りたい方は↓
オプトインとは
新仮想通貨プロジェクトに対して参加(新通貨を貰う)表明を行う事
・ちょっと詳しく
オプトインという言葉は「活動や団体に対して参加するとか加入する」という意味を持っています。
仮想通貨用語としては「ハードフォークによって新しい仮想通貨が誕生した際、その仮想通貨を貰うという意思表示を行うこと。」として使われる事がほとんどです。
オプトインには「事前オプトイン」と「事後オプトイン」の2種類があります。事前オプトインは「新しい通貨が発行されると同時にその通貨を貰いますよ」といった意思表示です。事後オプトインは新しい通貨が発行された後「やっぱりその通貨ほしいですよ」という意思表示です。
つまりオプトインを行っていなくてもスナップショット時に対象の通貨を保有していれば後からオプトインをすることによって通貨が貰えるんです。オプトイン忘れてた~と絶望している方、まだ間に合いますよ!
スナップショットについてもっと詳しく知りたい方は↓
DeFiとは
金融機関の仲介を省き、直接ユーザー同士が金融資産の取引ができる金融アプリケーションの総称
・ちょっと詳しく
私たちが普段行っている金融資産の取引は「銀行にお金を預けたり・証券会社から株を買ったり売ったり」と基本的に金融機関の仲介を挟んで行っています。
その場合多額の手数料を取られたり、入出金の時間帯に制限があったりと「仲介があることによって起きる問題」がありました。
しかしDeFiでは金融機関の仲介を省き、直接ユーザー同士が金融資産の取引ができるので「取引手数料がほぼかからない・取引に時間帯の制限は無くスムーズ」といった利点があります。
ただし、ユーザー同士の取引なので操作ミスなどの保証は無く「すべて自己責任」で取引しなければならないので、かなりリスクは高いです。
Defiについてもっと詳しく知りたい方は↓
ガバナンストークンとは
投票権となるトークン(仮想通貨)
・ちょっと詳しく
ガバナンストークンは主にDeFiで使われることが多く、開発やネットワーク運用などの方針を決める際の投票権を与える仮想通貨です。
DeFiは分散型を掲げているので、多くの人に投票権を配布してプロジェクトの意思決定を分散化し、民主的な開発を行おうという思想の元ガバナンストークンは作られました。
しかしDeFiの流行とトークンの高騰により、今ではDeFiサービスにお金を集めるための新しい手法となっています。
ガバナンストークンについてもっと詳しく知りたい方は↓
bokujyuumai-salon.ethereum-japan.net
セルフゴックスとは
自らが何かしらのミスをして仮想通貨が消滅すること
・ちょっと詳しく
8年ほど前マウントゴックスという一時は世界最大の取引量を誇った仮想通貨取引所があったのですが、何者かのハッキングによって預かり金が大量流出(現レートで3兆円超え)し取引所が破綻したという衝撃的事件がありました。
仮想通貨界隈ではその事件のインパクトが強すぎたために仮想通貨が消えることを「ゴックスした」というようになり、その中でも送金ミスやパスワード忘れなど自らの過ちによって仮想通貨を無くす行為のことを「セルフゴックス」と呼ぶようになりました。
マウントゴックス事件についてもっと知りたい方は↓
出川組とは
2017年末~2018年初に仮想通貨を始めた可哀そうな人々
・ちょっと詳しく
後に仮想通貨バブルと呼ばれる仮想通貨の価格が軒並み高騰していた2017年末に大手取引所のコインチェックがCMを開始しました。
そのCMが流れていた時期に仮想通貨に手を出した人々は取引直後に資産が大暴落。あまりの暴落の早さに損切も間に合わず、泣き寝入りする人が続出しました。
そのCMにタレントの出川哲郎が起用されており、一時は「出川のせいだ」「顔も見たくない」など酷い風評被害を受けていた。
コインチェックの陰謀かの如くタイミングの悪いCMだったため、仮想通貨バブル期に参入して痛い目を見た人達は通称「出川組」と呼ばれるようになった。
出川組のリアルな声をききたい方は↓
イナゴ焼き
暴騰している通貨に飛びつき、その後の暴落に巻き込まれること
・ちょっと詳しく
そもそもイナゴとは一気に暴騰している通貨をここぞとばかりに買いまくる人々を指し、そういった人々が一斉に買いを入れてチャートが垂直に上がっている状態を「イナゴタワー」と呼びます。
そういった極端な上昇は大抵すぐに暴落するので、その暴落のことを「イナゴ焼き」と言います。
上手いトレーダーであればイナゴ戦法で短期的に利益を出すことは可能ですが、素人がイナゴをしようと思っても大抵は焼かれるので、急上昇している通貨に飛びつくのはやめておきましょう。
イナゴ焼きについてもっと知りたい方は↓
他にも仮想通貨用語は色々あると思いますが、とりあえず今はこれくらいにしておきます。
また気が向いたらアップデートしますので、この記事を読んで「ためになった!」「面白かった!」と思ってくれた方はブックマークよろしくお願いいたします。
あ、SNSをやっている方は仮想通貨に興味がある知り合いなどに口コミしていただけると嬉しいです!
ここまで読んで下さりありがとうございました!
ビットコイン 始め方 【買い方から売却まで初心者向けに解説】
この記事ではビットコイン投資の始め方を初心者向けに超分かりやすく解説しています。
『1番おススメの取引所。最も手数料を安くする方法。絶対やった方がいい買い方。』
ビットコイン投資を始める上で最善の方法を紹介します。
この記事の通りにやれば誰でも15分くらいでビットコイン投資を始めることができますよ!
1、取引所に登録
ビットコイン投資を始めるには、まずビットコインを買うことができる場所である「取引所」に登録しなければなりません。
取引所は色々ありますが、私がビットコイン売買でメイン使用しているのはコインチェックです。
~~~以下理由※読み飛ばしてもOK!~~~
理由1:国内最大の取引所
コインチェックはアプリダウンロード数が国内最大であり、2018年の事件以降大手証券会社の傘下に入ったためセキュリティも強固にしており現在最も信頼できるであろう取引所の一つです。
理由2:ビットコイン取引手数料無料
コインチェックはビットコインの取引手数料が無料です。額が大きくなればなるほどたくさん取られる手数料の心配をしなくていいというのは大きなメリットです。以下公式手数料一覧表↓
送金・売買・入出金手数料 | 仮想通貨取引所のCoincheck(コインチェック)
理由3:画面が超シンプルで使いやすい
取引所って言うとごちゃごちゃしていて難しいイメージですが、コインチェックはとてもシンプルで分かりやすい画面なので、初心者でも簡単にすぐ使いこなせます。
~~~~以上理由でした。~~~~
コインチェックへの登録は
・メール、パスワード記入
・住所・氏名など個人情報記入
・写真での本人確認
を行えばすぐに登録することができます。
登録方法はこれでもかってくらい丁寧な記事を書いたので、この通りにやれば誰でも10分くらいで登録できます。うちのおばあちゃん(75歳)でもできましたし。
ちなみにコインチェックは今登録者が激増しているので、登録申請の承認にかなり時間がかかっているみたいです。(約1~2週間くらい)
なので相場に乗り遅れないためにも早めに登録しておくことを強くおススメします!
2、日本円の入金
本人確認を終えたら次は日本円の入金です。
日本円の入金は
・コンビニ入金
・クイック入金
・銀行振込
の3つの方法があります。
手数料を最も安く抑えたい人は『銀行振込』、いつでもどこでも入金したい人は『クイック入金』で入金しましょう。
銀行振込
銀行振込の場合手数料は無料です。ただし銀行側の振込手数料はかかってしまうので
使っている銀行によりますが「300~600円」ほど手数料がかかります。
・入金方法
まずはコインチェックにログインしてください。
そこで真ん中の「入出金アイコン」を押してください。
入出金画面に入ると、一番上の「銀行口座から入金」を押してください。
行きつけの銀行に行って「銀行口座で入金画面」に表示されている指定の口座に振り込んでください。(GMOあおぞらネット銀行でも住信SBIネット銀行でもどちらを選んでも構いません。)
クイック入金
クイック入金とはネットバンキングやATMから入金できる方法で、金融機関の営業時間に左右されずに24時間365日振込可能です。
手数料は入金3万円未満なら770円。3万円以上50万円未満なら1018円。
50万円以上なら「入金額×0.11%+486円」が手数料として取られます。
・入金方法
まずはコインチェックにログインしてください。
そこで真ん中の「入出金アイコン」を押してください。
入出金画面の「クイック入金」を押してください。
クイック入金画面で入金額を入力し「お支払い情報を発行」を押してください。
注意書きが出るので「お支払い情報発行」を押してください。
※注意書きは「入金したお金をすぐに出金することはできません。7日後には出金可能になります。」という意味です。
金額と支払期限を確認し「番号・入金方法の確認」を押してください。
ネットバンキングまたはATMにて画面に書いてある支払い情報を入力し、入金を完了させた後「完了」を押してください。
3、ビットコインを購入
手数料激減!取引所の使い方
入金を終わらせたので、いよいよビットコインを購入します。
ここで手数料を最も安くする重要なポイントがあります!
それは「販売所」を使わず「取引所」で購入する!という点です。
~~~以下理由※読み飛ばしてもOK!~~~
この「販売所」というのがなかなかくせ者で、ほぼどの企業も販売手数料は無料なのですが、そもそも売値と買値を販売所に決められるのでその差額が実質的な手数料となります。
しかもその実質的な手数料は大きい所で6%、小さい所でも1.2%くらいは持ってかれます。
続いて「取引所」。これは投資家同士が売りたい値段・買いたい値段を自由に入力して、その金額がマッチすれば取引成立なので、差額は発生しません。
しかも手数料はだいたい0.1%未満。販売所でしか買えない通貨以外は「取引所」を使うのが手数料を抑えるコツです。
~~~~以上理由でした。~~~~
↑要するに取引所の方がかなり手数料を抑えられるという事です。
下の画像は販売所と取引所のレートの差です。
これがどういうことかというと、取引所では売るときも買うときも現在の相場である6298000円で取引できますが、販売所を使う場合「6487608円で買わなければならず、そのまま即売った場合でも6108735円で売らなければならない」のです。
つまり販売所は市場の相場よりも高く買わなければならず、安く売らなければならないかなり非合理的な方法なんです。
↑画像の通りコインチェックのアプリは販売所しか無く、取引所での購入ができません。
でも大丈夫です。これから「取引所」でビットコインを買う方法を分かりやすく説明します!
1,コインチェックアプリではなく「WEB版コインチェックを開く」
まずGoogleで「コインチェック」と検索して、検索結果から「ビットコイン取引所」を選んでください。
2,ログイン
「ログイン」から「取引アカウント」を選択してください。
そしてメールアドレス・パスワードを入力してログインしてください。
※2段階認証を設定している人は認証コード入力画面が出てくるので、認証アプリからコードをコピペして入力してください。
3,取引所を見つける
取引アカウントに入ったら、そのまま下にスクロールすると…
「現物取引」と書いてあるこの画面が取引所の画面です。
4,使い方
・レート:売り買いしたい値段を入力します。
例)1ビットコイン600万円で買いたい場合6000000と入力
・注文量:売り買いしたい量を入力します。
例)0.05ビットコイン買いたい場合は0.05と入力
・概算:買う場合はかかる値段、売る場合は得られる値段が表示されます。
例)上の例だと300000と表示されます。
で、「買い」もしくは「売り」ボタンを押して「注文する」を押せば完了
実際のレートが自分の指定したレートになると注文が約定します。
逆に言うと、欲張ってレート100円とかにした場合は一生約定しないでしょう。
お疲れ様です。これでビットコインの売り買いはバッチリです!
この方法を覚えればその他のコインも買うことができるので、色んなコインを見てみて仮想通貨投資を楽しんでください!
ただしコインチェックで取引所が使えるコインはビットコイン・モナコイン・ファクトム・イーサリアムクラシックのみとなっています。
それ以外は手数料高いですが、「販売所」のみでしか買えません。
が、この裏技を使えば他の通貨も格段に安い手数料で買うことができます。
できるだけお得に堅実な仮想通貨投資を行いましょうね!
ではでは。
『ビットコイン価格 上がる理由』と検索したあなたへ。分かった気になれる仮想通貨ざっくり解説
『ビットコインはなぜ値段が上がるのか?』
ビットコインに投資していない人はこの理由が分からないから投資に踏み切れない。という方が多いと思います。
しかし実際に価格は高騰し続け、米国の機関投資家やテスラなどの大手企業もビットコインを購入し、有名サッカーチームバルセロナやミランなども仮想通貨業界に参入しています。
追記!エルサルバドルでビットコインが法定通貨に採用されました!(2021年06月09日)
そこで、今回はビットコインについてどういうものなのか・なぜ価格が上がっているのかなどを超分かりやすくざっくりと解説し「あー、何となく分かった気がする」という気持ちにさせます。
難しい用語や専門的なシステムの話などは一切しないので、気楽に読んでいただければと思います!
ビットコインとは?~ただの電子データ~
ビットコインとは一言で言えば「決してコピーしたり書き換えたりされることのない電子データ」です。
もう少し詳しく言うと、特殊な暗号化技術によって決して改ざんできないデータを作り出し、そのデータの一つ一つの中に「どこで発行され、誰から誰の手に渡っていったか」という記録がすべて詰まっているのです。
そして世界各地でその取引履歴を監視しており、誰かが送金しようとした時その取引に不正が無いかチェックし、安全な取引だと承認されて初めてビットコインが送られるのです。
なので、ビットコインの実態は「ただの電子データ」なのですが、「絶対に不正が行われない電子データ」なのです。
※ビットコインは絶対に改ざんできない理由を詳しく知りたい方↓
図解付きで読みやすくておススメです!
ビットコインは金であり通貨である
ではただの電子データがなぜここまで注目されたのか。
いくつか理由がありますが、「金と通貨のいいとこ取り」をしているという点が革新的であり高く評価されています。
「金と通貨のいいとこ取り とは?」となっているかと思うので、めっちゃ分かりやすく説明します!
1、金っぽいビットコイン
ビットコインは発行枚数がすでに決まっていてその枚数は2100万枚。それ以上増えることは絶対にあり得ません。
そしてコピーや改ざんができないという性質上、電子データでありながらまるで現実に存在する「金」のように扱うことができるのです。
金も埋蔵量が(ほぼ)すでに決まっており、漫画に出てくる某錬金術師でもない限り金を作り出すことは不可能です。そういった性質が金の価値を担保しているので、同じ性質を持つビットコインは「デジタルゴールド」と呼ばれているのです。
2、通貨っぽいビットコイン
ビットコインは1章で書いたように「どこで発行され、誰から誰の手に渡っていったかという記録がすべて詰まっている」ので取引の記録があります。
その記録は世界各地で監視・承認されているのでとっても安全です。
仮に悪い人がウソついて「約束したビットコイン送られて来てないんですけど?もう一度送ってもらえます?」という詐欺行為を行おうとしても、送金履歴はしっかりと残っており改ざんできないので「これを見てください。確かに送りました。」という証明が簡単にできるのです。
そういった性質から物を買ったり売ったりする際の取引、つまり決済の手段として非常に向いているのです。
さらにビットコインには国家の仕切りが無いので、日本なら円・アメリカならドルといったような為替の障害がありません。ビットコインは全世界共通でビットコインなのです。よって海外に送金する際の無駄な手数料を省くことができ、国際送金に関しては既存の通貨よりも優秀だと言えるでしょう。
ビットコインの値段はなぜ上がっている?
みなさんお待ちかねの章です。ビットコインの値段はなぜ上がっているのかを超シンプルに解説します。
1、価値保存の手段として大企業が次々に投資
ビットコインは決して改ざんできない+発行枚数が決まっているという性質により、実際に「金」と同様の使われ方、すなわち価値保存の手段として使われています。
※価値保存の手段とは??→発行枚数が決まっていない通貨が大量に刷られた場合の物価上昇に対して、有限の資産である「金」や「ビットコイン」は価値を下げにくい(というか物価上昇とともに価値が上がる)ので、インフレ対策になるという事です。
とりわけ今はコロナの影響で、アメリカ・日本を始め様々な国が給付金配布やGoToキャンペーンなどの「お金ばらまき政策」を行っており、今後さらに円やドルの通貨価値は下落していくでしょう。
その流れを受けてテスラやマイクロストラテジーといった大企業は、政府が勝手に増やせる通貨より誰も増やすことのできないビットコインの方が信用できるという判断を下してビットコインを大量に購入したと思われます。
まだ企業の参入は始まったばかりであり、恐らく今後もこのような企業のビットコイン購入は進んでいき「ある種のトレンド」のようになると思うので、そうなった場合は最高値更新も期待できるのではないでしょうか。
2、実際に決済手段として使用できる所が増えた
ビットコインの値段が上がるもう一つの大きな要因としてビットコイン決済ができるお店が増えた、つまりはビットコインの実用性が高まったという事が挙げられます。
この実用化を大きく後押ししたのが「アメリカの大企業PayPalが米国の全アカウントでビットコインの取り扱いを開始した」という事件です。
PayPalは世界中で3億人以上のユーザー数を誇り、PayPalを使えるお店は2400万店以上というオンライン決済サービスの大御所です。
この流れに乗って起業家イーロン・マスクも「テスラはビットコイン決済を可能にする」と宣言し、ビットコイン実用化に拍車をかけました。
日本でも上の画像のようにビックカメラやDMM、そして最近twitterCMでよく流れてくるバンドルカードもビットコインを使えます。
このようにビットコインは単なる投資対象から実用的なものとしての需要も増えているので、今後さらなる価格の上昇が見込めると思います。
3,エルサルバドル(国名)がビットコインを法定通貨に採用!
これはものすごいニュースですね。エルサルバドルの大統領は2021年6月8日にビットコインを法定通貨にするための法案を国会に提出しました。そしてその翌日の2021年6月9日に上記法案は可決されたのです。
法案の内容としては、ビットコインでの税金支払いを可能にし、経済活動におけるビットコインでの支払いを受け入れるようにする。そしてビットコインと米ドルの交換レートは「金融市場で決まる」としました。
法案を進める背景として、エルサルバドル国民の約7割は銀行口座を持っていないため、今までは金融取引が制限されることが多かったそうです。そこで送金が容易なビットコインの活用が進めば、外国で働く労働者からエルサルバドルの親族への送金が増える可能性があるとして、今法案を議会に提出しました。
これは世界で初めての事例なので通貨と暗号資産の概念が混合したり、政府によるインフレ・デフレの調整ができなくなるなどの問題も抱えており賛否両論あるかと思いますが、間違いなく仮想通貨史における歴史的な大事件です。
この事例が上手くいけば仮想通貨に対する信用は高まり、確固たる地位を築くのではないかと個人的には期待しております。
他にも「新興国通貨の暴落対策」や「マイニングコストの増加」などビットコインの価格上昇要因と考えられているものは様々あります。
「ビットコインに投資するのはもう遅い」と思っていた人もこの記事で考えが変わったのではないでしょうか。投機としてのビットコイン購入はもう時代遅れですが、中長期目線でのビットコイン投資はむしろこれから本格化するのではないかと私は思っています。
未来の可能性に投資するという意味でも余剰資金で少額ビットコインを買うのはありだと思います。
ちなみにビットコインは株とは違い購入可能数は1BTCからではありませんよ!0.001BTCつまり5~600円から購入することが可能です。
また、初めてビットコインを購入するなら操作がとても分かりやすく、ビットコインの取引手数料も無料のコインチェックがいいと思います。
ただし今は登録者が激増しているので、登録が承認されるまでかなり時間がかかっているみたいです。
登録しようと思っている方は早めに登録申請だけ済ましておくと相場に乗り遅れる心配は無くなります。もちろん無料ですよ!↓
登録方法はこちらの記事を見れば「うちのおばあちゃんでもできた」のでみなさんなら余裕でできると思います。
最後に、余計なお世話かもしれませんがいきなりビットコインを大量購入するのはやめた方がいいと思います。
ビットコインの先行き見通しはかなり明るいと思いますが、大きな上昇が見込まれるものは大きく下落する局面も出てくるので、いきなり下落局面を迎えるとメンタルがやられます。
おススメは購入時期を分散する「ビットコインの積立投資」です。これもコインチェックでできるのでビットコイン購入予定の方は検討してみてください。
過去データで積立投資のシュミレーションをしたので、参考までに↓
読んでくださりありがとうございました。皆様のお役に立てれば幸いです。
「ビットコイン投資で豊かになった!」という仲間を日本に少しでも多く増やしたいので、この記事を読んで「分かりやすかった!」「ビットコインに対する考えが変わった」と思った方はぜひ家族や友人へ教えたり、SNSに内容を投稿していただけると嬉しいです!
もちろんこの記事自体の拡散も大歓迎です!
ではではまたどこかで✋
『NFT 仮想通貨 とは』と検索したあなたへ。分かった気になれる仮想通貨ざっくり解説
「NFTが熱い。」「NFT銘柄に投資したら儲かる。」「NFTで資産が10倍になりました。」
そういう噂を聞いてNFTに興味を持ったものの、『そもそもNFTって何…?』と思っている人は多いと思います。
そこでこの記事ではNFTについて、仮想通貨用語を一切使わず(使うときはその都度説明)できるだけ噛み砕いて『あ~、なるほど。何となく分かったわ。』と言ってもらえるように解説いたします。
まずはざっくり分かった気になりましょう!
NFT=非代替可能→とは??
NFTと調べると「非代替可能」という言葉がついて回ると思いますが、非代替可能とはなんぞやと思いますよね。
この非代替可能を理解するにはまず代替可能、つまり等しく交換できるものが何か分かるとすんなり理解できます。
等しく交換できるものというのはお金や金・銀・プラチナなどのことです。
1万円はどこの誰が持っていても1万円の価値だし、金はどこで採れた金だって等しく1gいくらと相場が決まっています。
例えばデブで禿げた小汚いおじさんが持っている1万円もキムタクの持っている1万円も、1万円としての価値は同じですよね?
このようにどこの誰が持っていても、同じものとして等しく交換できるものは代替可能なものです。
では本題の非代替可能とは。さきほどの具体例をもう一度使うと
デブで禿げた小汚いおじさんがサインしたユニクロの白Tシャツとキムタクがサインしたユニクロの白Tシャツが同じ価値なはずないですよね?
もしくは私の家で飼っているチワワと隣の家のチワワ、私の愛用バックと同じ種類のおばさんが使っているバック。全く持って同じ価値ではありません。
そう、私たちの身の回りのものはほとんどが非代替可能。つまり等しく交換できないものだらけなのです。
NFTはデジタル世界の革命!?
さきほどの章で「非代替可能」とはどういうことかを理解していただけたと思います。
では、NFTとはどういうものなのかというと…
「1つ1つ唯一無二と証明できる目印が入っているデジタルな物」です。
また、この「目印」には「どこで発行されて今誰の所有物なのか」という情報まで含まれているので、価値の証明にはうってつけなんです!
NFTの最もメジャーな使われ方は「ゲーム内のアイテム」です。
NFTの技術を使うと、例えば今まで代替え可能であった「鉄の剣」は代替不可能な「私が使った愛着のある鉄の剣」へと変身するのです。
このように代替不可能となれば唯一性が出るので激レアアイテムなんかはとてつもない価値がつくこともあります。
噂では億単位で取引されたのゲームアイテムも出現したとか…。
これほどの価値がつくもう一つの理由はNFTの技術によって、ゲーム外にもアイテムを持ち出すことができ、さまざまなプラットフォーム(取引できる場所)で取引が可能となった点です。
こうなるともはや現実世界の物と同じように考えられるのです。例えば現実世界の服はメルカリやヤフオクなどさまざまなプラットフォームで取引可能ですよね。それと同じことがデジタル世界でも実現し得るのです。これはデジタル世界の革命と呼んでもいいでしょう。
さまざまな分野で使われるNFT
先ほどはゲームのアイテムを例に出しましたが、NFTの技術は「デジタルアート、音楽、電子チケット」など今まで著作権を無視してコピーされまくってきた分野に多く使われるようになりました。
特にデジタルアート分野はかなり活発にNFTが使われており、イギリスのオークションではNFT技術を使ったデジタルアートが約75億円で取引されたみたいです。
現実世界で言う「ピカソの絵」のように希少性と需要が高まれば、デジタル世界でも同じように扱われつつあるということですね。
これからデジタルアート活動が活発になっていくと、日本のアニメキャラなんかはかなり相性いいんじゃないですかね。将来は尾田さん(作者)が直に書いたアニメのルフィとか、声優さんがオリジナルで録音した音声が高額で取引されていたりするかもしれませんね!
Coincheck NFT(β版)とは
Coincheck NFT(β版)とは要するにNFTの取引プラットフォームを作ろうとしているという事です。β版=試作品 という意味。
上で述べたようにNFTは現実世界の物と同じように考えられるので、コインチェックはメルカリやヤフオクのようなことをNFT商品で行おうとしているのです。
開始直後はまだゲーム「マインクラフト」と「The Sandbox」のアイテムしか取り扱わないみたいですが、今後はアートやアニメ、マンガ、音楽などの分野も取り入れていくみたいなので、早めに買っておけば将来とんでもない金額に化ける商品なんかも出品されたりするかもしれませんね!
何にせよNFT分野は応用の幅が広く、大きな可能性を感じる技術なので今後の展開がものすごく楽しみです。
こういう将来性のあるものは「先行者有利性(先に参入した人が大きな利益を得れる)」が働くので、この機会にぜひNFTを利用してみてはいかがでしょうか。
※コインチェックに登録して本人確認まで終了しなければ「Coincheck NFT(β版)」は利用できないみたいです。
また、今は登録者が激増しているので、本人確認にかなり時間がかかっているみたいです。登録予定の方はお早めに。もちろん無料ですよ!
コインチェックの登録方法はこの記事を読めば絶対大丈夫です。
これ以上ないくらいわかりやすく書きました。
今回の「分かった気になれる仮想通貨ざっくり解説」が好評であればまたやります!
読んでくださりありがとうございました。
若いうちに少額投資をしておくメリット
みなさん、投資してますか?
「仮想通貨は投資じゃなくて投機だ!」みたいな議論はさておき
株でも債権でも不動産でも仮想通貨でも、投資は若いうちにしておいた方がいいです。
なぜかって?細かくはこれから説明しますが、ざっくり言うと「少ないお金で大きな経験を得られるから」です。
投資とは無関係の人などいない。
「投資は危ないから。」「現金で置いておくのが一番安全。」
そう思っている人も多いかと思いますが、現金も投資の一種です。
しかも現金というのはかなりの高確率で元本が減り続けていく結構最悪な投資です。
なぜかというと、世界の経済は徐々に良くなっているのでそれに伴って物価が少しずつ上昇しているのです。物価が上昇するという事は相対的に今の現金の価値が下がるということです。
日本はかなり例外的にその物価上昇が鈍いので実感湧きづらいかもしれませんが、昔を思い返すと10円で買えたお菓子が20円、30円と高くなっていませんか?
でも昔から使っている10円は昔のものだからと言って価値が上がったりしませんよね?
昭和の10円も令和の10円も同じ価値で扱われています。ということは同じ貯金額でも買えるものが少なくなる現金はローリスク・ノーリターンの投資ということになります。
さらに今のような政府がお金をバラまいている時期(アメリカで200兆円ほど追加でバラまくらしい)を考えると、現金価値の下落はよりいっそう加速します。
そういった意味で、まずは「現金だけ」持っている人はかなり不利な投資を強制させられているという感覚を持っていただきたいです。
若い内は失敗額に対して学びが大きい
若くして大金持ちの人は例外です。
一般的に若者はお金が少ないです。「少ないお金で投資をしても意味がない。」という意見もあるかと思いますが、それは楽観的過ぎる意見だと思います。
「少ないお金で投資をしても意味がない。」と言っている人はだいたい「投資をすれば確実に儲かる」という前提で物を言っています。
私が思うに(というか経験上)投資はそんなに甘いもんじゃないです。
「少ないお金で投資をしても意味がない。」を鵜呑みにしてせっせと大金稼いでから投資を始める!とするとそれはいいカモと言わざるを得ないでしょう。
確かに少額だと得られるリターンは少ないかもしれませんが、若い内は基本お金を持っていないので一般的に見て少額でも本人の総資産額におけるそのお金の割合は大きなものになるのです。
1億持っている人が投資で10万円失っても何も思わないと思いますが、100万円しか持っていない人が投資で10万円失ったらかなり凹みます。
一生懸命なぜこの投資で10万円失ったのか、どうすれば10万円失わずにすんだのか、どうすればこの10万円を取り戻せるか調べ・考えます。
そして色々試した結果10万円以上のリターンを得られた経験はかなり大きな財産となります。
せっせと1億稼いだ人が同じような経験値を得ようとすると1000万ほどの損失を出さなければいけません。お金を持ってしまったら10万円の損失程度じゃ一生懸命になれないんです。
この経験をお金のない若い内にしておくのが本当にとても大事です。
前節で述べてように現金で置いておくのが圧倒的に不利な投資だとお分かりいただけた方は、遅かれ早かれ株式や債券、仮想通貨に投資をしていくと思います。
その時に失敗して学んで成功したという経験が大きな資産の差となっていくんです。
若いみなさん。今の生活で手一杯かもしれませんが、少しだけ節約して浮いたお金を投資に回してみてください。最初は失敗するかもしれません。でも後々その経験が生きてくる場面が多々あります。その経験は将来お金を増やすための一番貴重な財産となります。恐れずに投資にチャレンジしてみてください。
成長スピードの速い投資法
今までの話は納得した。でも何から始めればいいか分からないという方。
私は「仮想通貨に少額投資」が最も手っ取り早く経験を積めると思います。
なぜなら価格変動が激しく投資した結果がすぐに出ます。そして情報のスピードも速いので次々と情報収集するクセをつけないとすぐ置いていかれるからです。
私自身2017年に仮想通貨市場に参入して、少ない金額ながらも初めての投資で色々勉強し、失敗しました。(資産は1/4くらいになりました。)
しかし、今ではその経験を生かして投資額の10倍を超える額を稼ぐことができました。あの時の経験がなければ今の資産は築けなかったでしょう。
今はやりのインデックスの積立投資は安定資産を築くという意味ではいいですが、投資の経験・成長しようと思っている人には全くおススメしません。
変動幅も少なすぎるし、そもそもインデックス投資はいろんな銘柄が含まれているので何が原因で上がってるか下がっているかよくわかりません。
なので自分の投資判断があってるのか間違っているのかをフィードバックすることができないんです。
なので投資の経験値を若い内に身に着けたいと思っている人はインデックス投資より仮想通貨の方が合理的であると私は考えています。
以上もろもろの理由で、私は「若い人には仮想通貨」を挑戦してほしいのです。
初心者にはとにかく操作が分かりやすいコインチェックを使うと挫折することなくスムーズに仮想通貨を始めることができます。登録も超簡単です。
※今は登録者が激増しているので、本人確認にかなり時間がかかっているみたいです。
登録しようと思っている方は早めに登録申請だけ済ましておくと相場に乗り遅れる心配は無くなりますよ!もちろん無料ですよ
この記事の通りにやれば誰でも登録できます。うちのおばあちゃんでもできました。
また、初心者が気を付けるべき点や、注意すべき点などはこのブログで網羅できます。
一旦こちらを読んでみてください。
他にも手数料の話や暴落が来たらどうすればいいの?などの悩みを解決する記事を書いていますので、よかったらそちらもご覧ください!